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2012.08.1318:22

チャンネル4.

(雀繋がり)

 最近変わったことと言えば、「雀繋がり」で何人か知り合いが出来たことだろうか。雀や鳩に餌遣りをする人は大阪城公園には多い。その中でも気軽に口をきける人とは初心者たる私でも避けることはない。

①最初口をきいたのはKさんで、私は「鳩のおじさん」と勝手に呼んでいる。この人は6~7年前から釣り糸などが絡まって歩行困難等難儀をしている鳩を一旦捕えて、釣り糸を解いて放してやるのを近年の「ライフワーク」にしていらっしゃるとのことで、その前段として幾つものポイントで鳩や雀に餌を与えて呼び寄せている。鳩も雀もお好きなようだが、これまでそうして救出した鳩は78羽に及んでいるそうで、公園を管理する人からは「百羽を目指して頑張って下さい!」と激励されているという、いわば「ハトハトレスキュー隊」の方なのである。無論どこの組織にも属さず、無報酬で餌代も自分持ちという方である。この方には雀にはパンよりもコメの方が良いと指摘され、私もコメを餌に取り入れることにした。
 大阪城公園内では釣りは禁止されているが、管理者たちが休みの土日には多くの釣りマニアたちがブラックバスやら鯉やらを釣り上げているそうだ。切れた糸はその辺に捨てて行くので鳩が受難するという理屈である。

 鳩にはコーナンホームセンター等で売っている「鳩のエサ」である。その主体のコーンが鳩の大好物だと言うので、鳩の愛好家でもない私が何を間違ったか1kg入りの「鳩のエサ」を2回も買ってしまった。(Kさんは7.7kg入りを買うそうである。重たい!)但しこれを与えると鳩たちは元気になり過ぎるので、2袋目はまだ未開封である。
 私の魂胆としては鳩たちはコーンで辺地へ誘導しておいて、その隙に雀たちにコメを蒔こうというものであったが、コーンで元気になった鳩たちは雀たちを押し退けてコメにも飛び込んで来るのであった。鳩が大挙してバタバタバタッ!と襲来すると雀たちは逃げてしまう。1kg入りの「鳩のエサ」を私はヤケクソで2日間で蒔き切ってしまった。汗。彼らは非常に食べるのが早いので、500gなどあっという間である。

 雀にはパンがいいかコメがいいか、人によって意見が違う。パンを投げ与えても、素早い者しかゲット出来ないので公平に行きわたるコメの方がいいというのがこの方のご意見である。確かに「パン喰い競争には勝てない」と最初から諦めて樹上から観察しているだけの雀たちも、コメを蒔くと一斉に地上に舞い降りて来る。(←但しそれも鳩の大群に蹴散らかされなかったらの話である。)
 だが、「人間が食べられるお米を雀に与えるなどもっての外だ」という意見もある。「世の中には日々の糧に苦しむ人たちが大勢いるのに!」というわけである。事実農村地帯で雀にコメなど与えたら顰蹙ものだろう。
 これとは別の問題で、成鳥はいいとして、まだ幼い雀たちはコメの全粒米1粒を一気に飲み込むことは出来ず、ガリガリ齧ってようやく半分ほど呑み込み得るのである。これは私も目撃した。それでコメだけではなく「小鳥のエサ」(←これもホームセンターかペットショップで売っている。)も適度に混ぜ込んだ方が雀には有難いのだという意見もあって、私はこれも取り入れた。w「小鳥のエサ」には皮付きのものと剥き身のものがあり、値段は同じだった。私はまだ2回しか買っていないが、皮の有無では両方試した。どちらがいいのかよくわからない。皮付きを最近は連続して採用しているので次回は剥き身にしてみようかと思う。コーナンでは現在どちらも800g198円から売っている。

 コメも最初は「もち米」次に「秋田小町30%入り」を「安いから」という理由だけで買っていたが、もっと安いコメがあることを知ってそっちに切り替えた。それは「古米」とか「くず米」とか言われているもので、人間が食べて食べられないことはない筈だが、普通それらは米屋さんでコンピューター選別~除去されてしまうから流通で人の口に回されることはない。牛・豚の飼料等に使われるそうだ。普通のお米は1kg300円台なら安いと思うが、牛の飼料や養豚業者に回される「くず米」は1kg100円である。私が3kg300円で分けて貰ったコメは全部割れているが、「割れている」というだけが言わば「欠陥」で、お米自体はきれいな米粒で、「小さなサイコロのようだ」と別の人は言った。彼はネットで検索して他の店で1kg50円のものを見つけたという。それらは見た目はきれいではないが全粒米も多く、中には玄米や麦が混じっているそうである。米屋さんとしては有料で持って行ってくれるだけでも有難いのだと思う。あっそ。

後記:私は天満橋近くのそのお米屋さんに行って3kgほど分けてもらった。3kg150円である。安過ぎる!が中には割れた米も全粒の玄米も麦も虫も入っている。麦がなぜ混じるかというと、「カントリー」というところに脱穀(精米)を頼むと、そこは6月(←小津安みたいだが『麦秋』と言って麦の収穫シーズンである。)の直後だと麦と同じタンクを使用するので、どうしても混じってしまうということである。虫は玄米に付き、卵を産み付ける。この陽気で卵から続々虫が生誕するということだった。

 人間用には出荷出来ない米をコンピューターで全部弾いてしまい、その処分を業者さんに依頼する形になるから、値段は事実上業者の言いなりになるらしい。私が森ノ宮の米屋さんでは倍額の1kg100円で「くず米」を買ったと言うと「それはあり得ない(つまりそこがボッテいる!?)」と直ちにその米屋さん『しままち米穀店』は否定した。それで、「真っ白でサイコロみたいなきれいなお米ですよ」と説明したら「それならあり得る。それはくず米でも上質なもので『お粥』(病人食)に使える」と解説してくれた。割れた米を普通の全粒米に混ぜて炊くと『団子状態』になってしまうらしい。あと玄米を精米した後の『糠(ヌカ)』からは『米糠油』を抽出するとのことで、この油はおいしいのだと言っていた。

 人間には上等なサイコロ米よりは、私は玄米も麦も虫や虫の卵もいろいろ混じっているキロ50円米の方がより自然に近い栄養食のような気がする(従って雀や鳩には好餌だ♪)のだが、果たしてどんなものだろうか??

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